【WordPress】記事一覧の取得方法(その2)
そのページの内容や、カテゴリページならそのページの一覧は保持したまま、別のループを作りたいとき。
get_posts() を使う
<ul>
<?php
$myposts = get_posts('numberposts=5&offset=1&category=1');
foreach($myposts as $post) :
setup_postdata($post);
?>
<li><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a> --- <?php the_excerpt(); ?></li>
<?php endforeach; ?>
</ul>
タイトルやパーマリンクなど限られた情報だけが得られるので、本文なども必要なときはループの中で別途取得する。
トップページに新着記事のタイトルを並べたいときには最適。
setup_postdata() を呼び出さずに投稿 ID またはコンテンツにアクセスしたり、(the posts table に蓄積されている)任意の投稿データにアクセスするには、$post->COLUMN を使用できます。ここで COLUMN はデータのテーブルカラム名です。したがって、$post->ID は ID、 $post->post_content はコンテンツ、といった具合です。
<?php echo $post->ID; ?>
【Wordpress】記事一覧の取得方法(その1) at softelメモ 2010年7月18日 19:00
[...] query_posts() を使うと、そのページのループは上書きされるので注意。複数のループを使いたいときは別の方法を参照。 [...]
【Wordpress】記事一覧の取得方法(その3) at softelメモ 2010年7月18日 19:03
[...] get_posts() を使う [...]